かんがえる

美容師のなんでもない雑記ブログ

東京という場所で生きていたい

こんにちは、タイキです!

 

前回の記事で地元への愛を語りましたが

それとはまた別に、いま生活している東京への想いもあります

 

今回はほぼ自分のために書いてる

モチベーション上げて保つために

 

だから、多少偏った考え方もあるかもしれないが

今の自分の気持ちを残しておきたいからご勘弁を!

 

 

なんで東京にいるのか

 

 

ぼくはいま美容師として働いているわけだけど

仕事としては、東京でも長野でもできる

専門学校も地方にももちろんある

 

前回も言ったけど

東京の専門学校へ行ったのは9割が憧れだ

 

専門学校で2年間過ごして色んな人と出会って経験して

卒業するころ地元で就職しようなんて気持ちは1ミリもなかった

 

東京ってとこは魅力的すぎた

 

1駅違うだけでこんなに街の雰囲気が違うのかと思ったし

行ききれないほどの飲食店

毎日分単位で動く電車

出会う人もその人の話もなにもかもが魅力的に感じた

 

芸能人見かけるとかもあるしね

 

かっこよく言ってるけど、ただのお上りさんよ

だから外を歩くときはだれひとり有名人を見逃さないように

すれ違う人全員見てる、これまじ。ホントの全員ね

 

 

当たり前の基準

 

 

新型コロナの影響で多くの人が色んなことに影響が出てと思うんだけど

ぼくも例外ではなく仕事にも影響が出てるし

今後もどうなるかわからない

 

で、最近はよく両親から電話が来たりして

東京はどうなのーって

 

今後お給料とか減ったり入らなくなったりしたら

家賃どうするのーって

 

じいちゃんとかはもう

家賃払うのもったいないからこっち帰ってきな!

 

って帰ってきてほしい感がすごい

うれしいことではあるけど

 

現時点でぼくの返事は

やだ

 

両親とかじいちゃんにはそうは言わないけどね(笑)

 

 

東京って場所に執着してるし、してたい

 

 

東京に来て数年経って思うことは

あらゆることの基準が地方とは違う

 

物価、家賃、最低賃金、人口、情報、美人

 

色んなことが東京に集結し発信されていく

 

 

ぼくが東京で生きていたい理由は

 

当たり前の基準

 

これを、’’東京’’にするため

 

 

例えば、

長野の当たり前が1

東京の当たり前が5

 

これが当たり前よねってラインが東京の方が上じゃない?

ということ

 

なにに対しての当たり前かってのはいろいろあると思う

家賃とか給料とかのお金も仕事のクオリティも

 

全部が東京が上ってことでは絶対にないけど

東京が上なことが多いんじゃないかな?

少なくとも僕が重視してることは圧倒的に東京が上だ

 

 

ここで一応言っておくけど

ホントに長野は大好きです

 

今は苦しい場所に身を置いていたい

 

 

当たり前の基準が高いとこにいるのはキツイ

 

周りが

このくらいできて当たり前よね

ってとこに自分が達していなければ

やらないとやべーなってなる

 

ぼくは自分に甘いからそういう場所にいないと

きっとすぐ手を抜く

 

当たり前の基準が低ければそこで満足してしまう

 

東京で基準が下がることはまずない

 

みんなずっと上を目指して努力して苦しんでる

そういう環境で

お前今の感じじゃだめじゃん?

って自分に感じさせてがんばりたい

 

 

最後まで読んでくれた方、本当にありがとう!

 

みんながんばろね!

 

 

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