かんがえる

美容師のなんでもない雑記ブログ

勉強ってやる意味ある?

こんにちは、タイキです!

 

今回のテーマは勉強

 

ほとんどの人が義務教育なるもので

小学校、中学校と勉強して

その先、高校、大学と進学した人も多いでしょう

 

誰しも1回は「勉強して意味ある?」って思ったことあるんじゃないかな

こんな公式覚えても生活で使わないでしょ!とか

 

ぼくも勉強が好きな方じゃなかったけど

今だから感じる勉強の必要性

ぼくなりの勉強する意味考えてみた!

 

 

研究, 学校を学ぶ, 教育, 勉強, 本, 茶色の予, 茶色校, 茶色の図書, 茶色の教育, 茶色の学習

 

 

 

 

 

勉強は1つの手段

 

 

’’勉強’’と言っても色々ある

 

学生時代の学校での勉強(義務教育)

なにか資格を取るための勉強

仕事のための知識や技術を得るための勉強

 

 

今回考える’’勉強’’は学生時代の勉強だ

 

資格取るためとか仕事のためっていうのは

目的とか目標がめちゃちゃ明確だ

だから、そういう勉強はやってて意味ある?ってなることは

そんなないでしょう

大人になってからやることが多いだろうしね

 

1番これやってて意味ある?ってなるのは

学生時代の勉強だと思う

 

もちろん、基本的な計算とか読み書きとかは

できないと生活に影響出てくるからやらなきゃダメよね

 

でも、学生生活が終わっている今思い返してみると

知らなくても生活に支障ないこともたくさんあるし

当時必死に覚えた公式とかも、忘れちゃってるものもたくさんある

 

じゃあ、なんでやらなきゃいけなかったのか

 

高校、大学へ進学するため?

いい会社に勤めるため?

 

今の日本のシステム上

いい大学と言われる国立大学をはじめとした難関大学へ進学するには

基本的にはがんばって勉強しなきゃいけない

 

そして、そんな大学に進学した先にあるのが

いい会社、企業

 

余談だけど、こういう’’いい大学’’とか’’いい会社’’とかって言い方は好きじゃない

’’いい’’かどうかはその人次第だし他人が決めることじゃないって思うけど

一般論ではそういうことが1つの基準にはなってるから仕方ないね

この話はまたいつかがっつりと!

 

前置きがすごく長くなっちゃったけど

進学、就職が勉強する本質的な意味じゃないとぼくは思う

 

嫌なこと、やりたくないことをやる

これが勉強をする1つの意味だと思う

 

学生時代、勉強が好きで好きでたまらない!ってひとは

数少ないだろう

 

だいたいみんなやりたくないしめんどいなって思うよね

 

やる意味がないんじゃないかと思うやりたくないことをやる

この練習が勉強だと思う

 

この力があるのとないのじゃ人生に差が出てくるんじゃないかな

 

えらそうに言ってるけど

自分はこの力がないなと痛感してる

 

学生時代からいかに効率よく合格点を取るか

楽して合格点を取るやり方ばっかやってたから

我慢するとか努力するとかが下手くそ

 

まあぼくの話は置いておいて

といかく、やりたくないことをやる

この手段の1つだったんだろうなと思う

学生にとっての勉強は

 

 

知識はあいさつ

 

 

友達がさらっと言った言葉なんだけど

すごい感覚だなと思ったし

かっけーなあと思った

 

その友達はめちゃくちゃ優秀なやつで

学生時代から勉強も部活もストイックに取り組んでた

 

難関と言われる大学に進学していまは就職してるんだけど

いまもストイックに仕事してる

 

そんな友達が言ってた言葉

知識はあいさつ

 

振りかざすものじゃなくて持ってて当たり前のもの

 

かっこよすぎっしょ

 

勉強する意味を色々と考えたけど

シンプルに知らないより知ってる方がかっこいいよね

 

こうやって学生時代考えてたら人生変わってたかね!

後悔はないけど!

 

今回はこのへんで!

 

では!